元毒男の未経験からのIT日記

未経験からIT業界で働く元毒男の経験をもとに、ITエンジニアとして働く日々やIT資格などの参考情報を発信します。

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Web会議での一握りの気づかい【テスト通話のススメ】

テレワークでのWeb会議実施も普通のこととなってきて、オンラインでの世間話も可能なくらいには慣れ親しんできました。

 

しかしそうした中で気づくのがWeb会議におけるほんのちょっとの気づかいのところ。

 

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 「ここをもう少し気をつけてくれたWeb会議もやりやすいんだけどな・・」

と感じることも増えてきます。

 

とくにWeb会議に参加して困るのが、とにかく通話が聞こえない方

 

自分も完璧なWeb会議をこなせているかというとまだまだだとおもいますが。。 

 

 

環境にも左右されるので一概には言えませんが、声が聞こえないというのはWeb会議で単純に一番困る

 

 

自分が相手にしていて困るなと感じたので、最低限自分でもこの点だけは気をつけようとおもいます。

 

ただここに不安がある方や確認してみたいとおもう方は、ぜひテスト通話を一度確認してみてほしいなと感じています。

 

Web会議における発話の質

Web会議において発話の質はかなり重要です。

 

当然自分が話している内容が相手に届かなければ意味はありません。

 

加えて、相手方が聞き取りにくいような声で話していると、相手はどうしても聞くことに集中する必要がでてきます。

 

こうなると話の中身よりも聞くことに割くチカラが必要になるため、余計な集中力を使うことになります。

 

自分なんかは何度やっても声が聞き取りにくいひとがいたりして、、

会議の中身によっては半分くらいもう聞き流しでいいかな、とおもってしまったりもします。

 

これは極端な例ですが、相手方にムダなストレスを与えることは、結局自分にとってなんの得にもなりません。

 

自分の話を聞くことになにも違和感がないくらいの、発話の質はキープすることは大事です。

 

で、意外と発話の質のところって指摘もしづらかったりします。

 

なんかいか伝えても治らなかったり、すぐに戻ってしまったり、、

おそらくそのひとの標準の話し方が変わらないと無理なんでしょうね。

 

Web会議準備のためのテスト通話

そこでそうしたひとにおすすめなのがWeb会議の事前にテスト通話をすること。

 

そうしたひとはあまり自分自身の声の聞こえ方を気にしていないことが大半だとおもいますが。。

 

ぜひテスト通話を一度試してみて、自分の声、発話の質がどの程度のものかを確認してもらえると助かります。

 

テスト通話はべつに対人である必要はなくて、わざわざひとの時間を使わなくてもできることが多いです。

 

最近の企業でよく使われるZoomやMicrosoft Teamsではテスト通話の機能が搭載されていますので、それらの機能を利用することで自身の通話品質が確認できます。

 

電話でもそうですが、やってみると意外と自身の声がこんな感じなんだという気づきもあります。

 

またWeb会議で聞き取りづらいということを言われたことのあるひと、自身が普通に話している品質が気になるひとは、一度試してみるとよいかもしれません。

 

Web会議での一握りの気づかい【テスト通話のススメ】まとめ

Web会議での一握りの気づかい【テスト通話のススメ】のまとめです。

 

まずはWeb会議の前に一度テスト通話を行うことで、自身の発話品質を確認することをおすすめします。

 

結局は自身がWeb会議で周囲にどれだけストレスを与えないことを考えられるか、の気づかいの部分だとおもいます。

 

とはいえ特定のひとという形ではなく、すべてのひとがまずは簡単にできるテスト通話などを活用していくことがWeb会議全体の品質向上につながるのかなと。

 

テレワーク環境で働くことへの参考情報はこちらでも紹介しています。

motodoku.hatenablog.com