リモートワークにおける集中力のむずかしさと維持
リモートワークが中心の生活となりもうそろそろ慣れてきたところですが、どうにも集中力に波がでているように感じて悩みます。
よくリモートワークにおける集中力などで調べると、リモート環境の整備やタイムマネジメント、ルーチンワークなどの方法がでてきます。
これらは 有効な手段でもありましたが、自分の仕事状況によって集中力が左右される部分も大きく、何か手立てはないかなと模索中。
仕事状況による集中力
単に自分の集中力が貧弱なことが根底にありますが。。
結局ケツを叩かれる状況になると集中せざるを得ない状況になるため、強制的に集中力が上がっている気がします。
仕事状況的にタスクが多く振られていてテキパキ捌く必要があると集中して取り組めています。
反対にそれほどタスクが立て込んでおらずスケジュール的余裕もあるなかでの仕事状況だと、イマイチ集中力が欠けているようにおもいます。
しかしよくよく考えると結局これってリモートワークに限った話でなく、オフィスワークでも一緒で。
集中力の薄まり
そして余裕があるからといって調べものやドキュメントにチカラをいれても、完成物は結局短時間でやったものとそれほど質は変わらないという。。
多分集中力の問題で。
短時間でパッパとやっているときのほうが、自分の場合は集中力が濃くなっているんだろうなとおもいます。
長時間をかけて取り組んでも集中力が絵の具を水で薄めたように若干ずつ薄まっていて、結果的にはよいものにつながっていない。
ひとのタイプによるのだとおもいますが、自分は短期集中型の仕事があっているのかもしれません。
ある程度の期間のプロジェクトなんかでも火がついている間は集中してやっていた気もするので、実際には短期というよりタスク強制型?燃え尽き型?みたいなほうが近い気もしますが。
集中力の濃さを維持する
こうしたタイプのひとっていそうだなとおもいますが。
結局は自己で集中力をコントロールできていないのが問題です。
とはいえそれをコントロールできるならば最初から苦労しないので。
集中力の濃い状態を維持するのにどうしようかと。
集中力を高め続けるのはむずかしいので、自分の集中力が濃くなる状態を維持することを考えるほうがよさそうという結論。
結局は一緒という見方もありそうですが、、
タスクに追われない時間があると集中力の薄い状態に陥ってしますので、半強制的にタスクを抱える状態にするのが一番かなと。
リモートワークで業務量も減りつつある現状。
なので業務に直結するタスクはもちろんですが、業務と間接的なタスクや業務外のタスクも抱えるようにしてコントロールしてみようとおもいます。
業務関連の自分がやってみたいことや勉強してみたいことも含めて、今までだったら空き時間を利用して、みたいな感じでしたがもう少しスケジュールとゴール設定をして。
なんならプライベートや家庭のタスクなども抱えてみるのもよいかもしれないとおもってもいます。
とりあえず自分のタスクとして抱えられるだけ抱えてみて、忙しい状況を作ってみると結果集中力の濃い状態は維持されるのではないかと。
リモートワーク環境における集中力維持の方法としてちょっと取り組んでみようかと。