緊急事態宣言解除による働き方変化に注目

緊急事態宣言が首都圏ふくめて国内では全面的に解除され数日。

ニュース等でみかけたり、自分の周囲をみたりするなかで、結構街中を歩くひとの姿も増えてきた印象です。

個人的にはおもっていたよりも解除は早かったなと感じています。

そんなのいらないもいう意見などもありましたが、なんとなく世の中の動きなどをみていると５月中くらいはつづくのかなと。

しかし取りあえずはコロナ感染拡大が落ちつきをみせている傾向ということでひと安心。

まだ第２波や感染の恐れはありますが。。

あとはサラリーマン的立場からだと、この解除がどう影響力するかが気になるところ。

もとよりリモートワークが浸透していた企業ではとくに変わらず、ということがほとんどかとおもいますが。

自分の勤務先もそうですが、大多数の企業は半ば強制的にリモートワークをはじめたところが多いとおもいます。

そうした企業は緊急事態宣言の解除、コロナ収束にむけて、リモートワーク化の動きをすすめるのか、それともある程度は以前の出社形態に戻るのか。

ただこれを機に働き方を変えていく企業のほうが今後伸びていく企業になるのかなともおもいます。

これからの企業選びでは働き方の部分もこれまでより一層注目される観点のひとつになっていきそうです。

今回のコロナ時の対応という観点から企業をみてみるのも、IT業界就職を検討するときのひとつの材料にもなるかもしれません。