アフターコロナの働き方変化についていく
リモートワークにも慣れてきて、徐々にコロナ対応の生活リズムができてきました。
世の中的にも同じくで、自然に距離をとったりするのが見受けられます。
そんなところで一部で緊急事態宣言が解除されるようです。
なんとか落ち着きそうな兆しがみえてきて多少の安心感と意外と早かったなという印象ですが、このあと東京大阪も含めて解除されたらコロナに注意はしながらも通常通りの仕事リズムに戻っていくのかとおもいます。
そんななかでTwitter社はアフターコロナも在宅勤務を続けるようですね。(ITmedia)[Twitter、“アフターコロナ”も在宅勤務OKに - ITmedia NEWS]
きっと他にもこうした企業が増えていくのかとおもいます。
コロナの影響で加速したのだとおもいますが、働き方は間違いなくシフトしていきますね。
IT業界は基本的に在宅勤務のとりやすい業界かとおもいます。
上記にもある通り、ハード関連のところなどどうしてもオンサイト対応が必要な仕事もありますが、そのあたりも今後どうにか変わっていくのではないかと。
せっかくコロナの件で対応した働き方を無に戻して完全に以前の働き方に戻るのでなく、これを機会に時間や場所をシフトするような働き方に自身も変わっていけたらいいなとおもっています。
自分が働く会社がそう都合よくいくかというとそこはまたむずかしい問題ですが。
今の主流は月金8時間労働の形態ですが、働き方シフトでフルリモートやフルフレックス、中抜け勤務なども増えていくかと考えています。
そうなってくると働き場所になってくる外出先や自宅でのワークスペースの作り方だったり、フレキシブルに働くためのタイムマネジメントが重要になってきそうな。
働く環境という意味でみると、なんだかんだ会社は意外に働きやすい環境が整えられていたのかなと感じています。
結構働く環境準備で苦戦しているひともいたりして、今後コロナ収束したら、今はそれほど話題でないWeWorkのようなコワーキングやシェアリングオフィスなんがが流行るのかも。
自宅向けにはすでにオフィスチェア、デスク、ワークグッズなんかが流行ってると聞いたりもするし、仕事形態のほうは確実に変わるので今からちょっとずつ準備しようかなどと考えています。
仕事内容のほうは正直どうなるかわからないところ多いですが、リモートワークに関係する事柄が増えるのは確実かとおもっています。
今のうちにリモートワークの働き方の情報を集めておいて、今回のコロナ対応があまりできなかった企業にはITを使っての支援とかが動けるとよいのかな。
いろいろと変わってくるタイミングかとおもうので、できるだけ先行して動けるようにはなっていたいものと感じています。