元毒男の未経験からのIT日記

未経験からIT業界で働く元毒男の経験をもとに、ITエンジニアとして働く日々やIT資格などの参考情報を発信します。

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リモートワークにおけるリラックス環境のススメ

リモートワークの拡大をうけるなかで在宅環境で集中力を維持するのって結構たいへんだなと感じています。

元々集中力がないだけといえばそれまですが。

それでも続けるうちに慣れも出てくるもので、リモートワークにおける環境つくりは思ったより雑でよいかなと感じているお話です。

 

 

リモートワーク環境におけるストレス

自分は元々プライベートに仕事を持ち込むことに慣れていない、というより避けたい人間でした。

そのせいでリモートワークをいざ始めるとストレスを感じることがありました。

朝早くの時間帯などは静かで一人机に向かうので問題ないのですが、段々生活時間になると家族の生活が介入してきます。

完全個室もないので、どうしても家族もいる中でガッツリ生活環境と仕事環境を区切るのは難しい。しかし生活空間が入ってくることで、仕事に集中できず不要なストレスを感じてしまうことがありました。

 

仕事に集中することの考え

ストレスを感じる仕事を続けるのはイヤだなと考えて、どうしようかなと思い根本的な部分を見直すことにしました。

自分にとって微妙ながらのストレスを感じていたのは集中力が削がれることが原因でした。その大元は仕事をするときはそこに集中することが必要という考えからです。

 

しかしそんな中でもよくよく考えると仕事は進んでいるんですね。

むしろ仕事柄でオフィスあるあるの他にとられる時間なんかもなくて、作業はそこそこに進みが良い。

そこで逆に考えてみて、自分に対して仕事をする環境だからといって完全に集中できる環境を用意してあげなくてもよいのではないかという考えになりました。

 

リモートワークにおけるリラックス環境

そうした考えから、元々自分にとってのプライベート環境とはリラックスできる環境でしたが、そこに仕事が入ってくるのであればそこを混ぜてしまおうというのが結論です。

そもそもリモートワークの状況を見る限り、それほど仕事に支障が出ている様子はない。

であれば気もちのうえでのストレスなどを取り除ければ、100%集中できる環境でなくても良いということです。

もちろん会議やガッツリ集中が必要なタスクもありますが、常にその環境を維持する必要はない、むしろそうした場合のみどこかに避難するとか、そういった方針に変更します。

家に仕事を持ち込む以上、「完全なプライベートとの区切り」=「リラックス環境との区切り」は難しいと割り切り、「仕事に集中できないストレス」を感じないよう「ある程度の仕事集中」で取り組むほうが健全かと。

 

場合によっては怒られるような考えかもしれませんが、今後もしばらくの間はリモートワークは続いていくとみられるなか、自分にとっての健全を保つのが一番かと。

思い返すと外で仕事していたときスタバ、ドトールなんかでやるケースがありましたが、意外にそのときは何も気にせずできていました。

そう考えるとあまり集中してなかっただけかもしれませんが。。

自分のような人はコーヒーと音楽、家庭の雑音なんかも交えながら、カフェ空間的なスペースと考えてリラックスして仕事するのもおすすめします。

 

自分なんかはあえてのこんなBGMなんかで静かな環境を崩したりもしています、やりすぎはアレですが。

Ground Beat 10th Anniversary Starbucks Coffee Japan
 

 

あとはしばらくリモートワークな仕事が続いていく中で、今はWeb会議やオンライン飲みなんかが当たり前になってきていますが。そのうち画面越しで集まってみんなで作業をするみたいな謎空間もできてきたりするのかな、なんてことも想像しています。

もうそんなサービスなんかもあったりするのかな。オンラインWeWork的な。

 

リモートワークに関する別記事も参考までに↓↓

motodoku.hatenablog.com